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2015.10.16 丸和さん勉強会(不天候時の対応と対策

◆山崎さん圃場見学2

【解説】

■ミニ白菜畑

特に問題なしです。

抜いてみたら、抜けずらかった。それが大事。

■堆肥場

やっぱり炭素率が高い堆肥が必要ですね。

豚ぷんも窒素の香りがしないので堆肥として使えますね。

C/N比が高いのでこれを窒素源としてあまり考えない方がよいですね。どちらかというと根を張りやすくするとか、天候が悪い時に炭水化物を下から供給してくれるとか、そっちを考えて。

853は普通よりちょっと多めに。

とりあえず全員C/N比を出したらいいと思いますね。精度はプラスマイナス2ですね。

この堆肥は菌が多いでしょ。だからC/N比が高い堆肥が出来るんです。

 

今後天気が良いというのは余り考えられないから、ぶれがあるということを前提にやった方がよいですね。

 

あとこの堆肥に馬糞を入れたらいいですね。クロスリジュウムが増えると結構色んな病原菌を分解する事が出来るんですよ。嫌気状態でね。だから深いところの病原菌を殺すことが出来るんです。

 

そんなにまめに入れなくても、元の堆肥に追加すれば、大丈夫。1年に1回更新するぐらいで大丈夫です。

 

山崎さん)入れているのは大した量じゃなくて5袋ぐらいだけど、それで結構温度が上がるよ。

→C/N比とクロスリジュウムを上手く使えばいい。

 

丸山)ただ温度が上がった時に、上がりすぎちゃって、その時は蒸散率も高くなるから、乾燥しちゃってという部分もあると思います。特に炭素率が高くなると炭素分解する環境が崩れちゃうと、結局分解しないで単純に炭素と窒素があるだけになっちゃうんで。そうすると、畑に入れる段階でいたずらが出ちゃう。そういう意味ではじっくり分解できる環境を作れるかがポイント。

 

→やっぱり最後は触ってみて化合物になっているか確かめる。混合物だとザラザラだから(笑)でもC/N比は一緒(笑)

 

丸山)結局、時間というのも環境が出来ていれば、時間もそこそこ短くて済むけど、その環境が波打ったりしていると、ずれずれに延びちゃうというのもあると思う。

 

山崎さん)ジャガイモの後、この堆肥を撒いて太陽熱をやったけど、草退治のため。1週間やったけど。あと少し気持ち乾いていたかな。

 

市川さん)乾いていても草には効果はあるんだよね。

 

→夜になると水蒸気が上に戻るんで、翌朝、カッと照ると水蒸気が集まるから、種だけは焼けちゃうんですよね。上から3cmぐらい。

だけどちょっとした水分だから、その下に入れようとするともの凄い量の水が蒸気になってガ~っと入っていかなくてはならない。だから水の量が難しい。

 

若干多めかな、と思っても余り気にしなくて良い。かえって足りない方が効かない。

 

市川さん)炭素っていうけど、籾殻なんてやったらつぶさないと炭素の意味ないでしょ?

→そうそう、結局飛び出してこないから。

 

市川さん)籾殻じゃなかったら、炭素は何がいい?

→稲ワラとかね。柔らかい炭素。

 

丸山)炭素が未分解だとコガネとか甲殻類系の虫が来るから、それは怖い。

 

ただ、そういう意味では畑で緑肥を作って、サブソイラーなんかを活用してとやるというのも?

→もちろん、太陽熱をかけられれば。

 

だから、このぐらい大体溶けるような状態にしてやらないとね。これだとほとんど水溶性になってきているから、お湯かけたらコーヒーになって出てくるよ(笑)

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