会員向け限定ページ

2013.5.16 山武グループ勉強会

◆座学①「根こぶ、センチュウ、日照り対策など」

◆窒素量と収量など

◆島田さん堆肥場見学

◆春ニンジンの生育、用水の問題

◆座学②「まとめの講義」

 

上記のテーマで圃場の見学会や座学を行いました。

ご覧になりたい項目をクリックすると、詳細ページに飛びます。

 

◆窒素量と収量など

【解説】

■ニンジン畑

ニンジン畑の見学。葉っぱがあと2枚ほど欲しい時期。1枚が窒素1kgとすると、窒素量はあと2kgぐらいほしい。

 根っこが長い=直根が長いのは調子が良い証拠。この畑のニンジンは大きな問題なし。

■ジャガイモ畑

茎の付け根が盛り上がっていることから、明らかに一度生育が止った後、再び2次生育をした痕跡がある。

元肥が7.3kgぐらいしか入っていない、そのせいで小さいのであって霜のためではない。肥料が少なく堆肥と元肥あわせて最低12kgぐらい必要。このままだと玉数が取れない。

ただ、玉数を増やそうと思って今追肥をやると割れがでる。

 

あの時期で花がついているから、あれより伸びて高さ10cmから15cm。

一昨年は2トン~2.5トンの収量。ジャガイモは大体最低で4トン。

これは初期成育で、あとから窒素やれば病気の巣。

 

品種によって入れる窒素の量は変わる。”とうや”は初期肥行でぎゅっと吸わせて、節間短くポンポンぽんと後は固まっていればオーケー。伸びている間は体は柔らかいけど止まっちゃえば固まる。雨降っているときに肥料が残っていると、葉っぱがやわらかく伸びて病気になる。

 

施肥はカリ43、上限44、CC12、PH7.4、苦土46、ちょいあが、問題ない。

 

設計上ではクワトロ10kg、鉄マンガン10の5で少し薄い。

こういう播きはじめ(畑の隅)って多く撒くじゃないですか?中に入っていると平均的にまくから弱い。ここだとトラクターのスピードが弱いところでしょ?だから入るときは早く、出るときは遅く。

 

玉じまりして長持ちしたいなら石灰、大きくしたいならカリ。どっちを狙うのか?

味は石灰まいてしめた方が甘くて美味しい。

 

ところどころ茶色くなっているのは霜焼け。


収穫は7月下旬

→まだ玉が小さいが、まだいける。ピンポン玉ぐらいに大きくなっていれば危ないが。強引に窒素撒くと花飛びしてまた上へ伸びてくる。

 

この大きさだと追肥やればまだ間に合う時期。853だけで良いかも。反当2つぐらい。

 

体が小さいうちなら玉は割れない。軽く土寄せするような気持ちで。
玉が大きくなる肥大期だとまずい。まだ体が大きくなる成長時期だから大丈夫。

【最近の畑の様子)

H300724。水稲勉強会2。

【会員限定ページ】

会員向けの限定情報を掲載しています。

会員限定ページはこちら

【更新情報】

【2018/7/25】

 最近の畑の様子に

 水稲勉強会2の画像を

 載せました。

 

【2018/7/9】

 最近の畑の様子に

 和梨の圃場視察の画像を

 載せました。