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2014.5.14 丸和さん・宮城さん勉強会

◆宮城さんニンジン畑見学

【解説】

■基本的に問題なし

電動の播種機の調整の問題で、土かけが甘かったところに欠株が出たぐらいで、その他は問題なしで素晴らしい出来ばえ。

■団粒が続く畑の状態

細かい団粒が続いていて理想の状態。

太陽熱はやっていなく、トンネルをかぶせただけ。トンネルを外したのは発芽したころの10日ぐらいで、天井換気をして雨水を当ててまたかぶせた状態。潅水と雨水は全く違う。

 

 

去年ネギをやったところなのでニンジンの作付け前には堆肥は入れていない。

クワトロ(微量要素)やオーガニック853は入れるけど堆肥は入れない。ネギは樹が出来てから葉っぱを見ながら収穫まで追肥を4回ぐらい行ってきた。ネギの肥料計算だけでは追いつかないため。また、虫が出る時期は追肥の方が良い。

 

■ニンジンの状態

この時期で8枚しっかり揃っている。節間も短くとても良い状態。

 

 

真ん中の少し小さい葉っぱは、恐らく寒さがあたったから。

 

葉っぱがこのニンジンの1.5倍~2倍に伸びてしまうのが普通だが、大きな葉っぱの長さが見事に揃っている。ということは地面から吸う葉っぱを作る成分の吸い方が一定だということ。これが前半弱く、後半とけてくると、葉っぱが長くなってしまう。なので、根っこがバランスよく吸っている証拠。まんべんなく地中の中に肥料がある。

 

窒素を押さえると、下の養分をためこめる。つまり養分で根っこや葉っぱを作りながら、ニンジンは光合成で炭水化物をつくるために葉っぱを作ろうとして、そのために窒素を蓄えている。

そして、いい線で窒素が切れてくると、今度は実の方に養分を送ろうと生理転換が起きる。

 

 

一般的に葉っぱがまだ伸びようとするということは、まだ窒素が残っているということ。下に送れるタイミングじゃない、下の養分が上にもっていかれちゃう状態ということ。

【最近の畑の様子)

H300724。水稲勉強会2。

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