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2014.5.14 丸和さん・宮城さん勉強会

◆山崎さんごぼう畑見学

【解説】

■毛細根が土を良くかんでいる良い状態

根っこが土をかんで離さない状態。根っこの周りに肉眼で見えない根っこが土をかんでる。毛細根がついている証拠で良い状態。

根っこが土をかんで離さない状態ですね。根っこの周りに肉眼で見えない細かい根っこが土をかんでる状態。いわゆる根毛で、それがないと土がポロっと取れてしまう。これは完全に土をかんでいる。

 

また直根もきれい。通常だと先端で根酸を出して溶かして、前へ進んだところから根っこを出す。これはきれいについている。きれいに直根がついている証拠。

直根がダメだと肥料焼けで根っこの先が黒く焼けてしまって、本葉が1枚たつともうだめになる。ひどいところは芽がでてすぐダメになって、消えていることもある。でもここは全く問題ない。

 

■赤土の場合は追肥、入れるなら石灰

 

赤土は肥料が食われてしまうから、追肥追肥でやるとよい。どうせごぼうの吸収根は25センチぐらいしか吸わないから。それより下に入れると裂根を起こす。というのも直根は水を吸う。その水を吸うところにアミノ酸があると、肥料を吸いすぎて細胞分裂が活発になりすぎて、かぱっと割れてしまう。だから深いところに窒素を入れちゃだめ。25cmより深いところに窒素を入れるとだめなんです。

直根は深いところから水を吸う。周りから養分を吸って下にどうせ進んでいくのに、みんな下にいくからといってそこにみんな窒素をいれるからダメ。

 

大根も基本は同じ。あまり深く入れると割れちゃう。

 

どうしても入れたいなら石灰。青森は鶏糞の焼成灰(草などを焼いて灰にしたもの?)あれは石灰もあるしリンもあるし。ただ、機械の鉄が溶けるんですよね。

 

入れる場合の初期PHは平均より高くて、5~6体入れる。赤は酸性だから、石灰を入れるという技術があるから作れる。

ここの畑のPHは6.8、CC9.75、リン酸は14で低いが、丸和さんの中では高い方。

 

ちなみに大根畑など、糠を播くなら今は温かくなってくるから注意が必要で、菌をつけないと。作物が育たない時期、つまり冬にやるのが良い。

 

大根の葉はたんぱくが多いから臭くなる。とうもろこしなど青いのを倒しても臭くならないでしょ?ああいう繊維質系のはOK。

米糠はでんぷんなので、糖になって、すぐに二酸化炭素出すでしょ。表面にふかふかになる。雨がふると膜ができて硬くなる。

【最近の畑の様子)

H300724。水稲勉強会2。

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