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2015.5.11 丸和さん勉強会

◆今日のまとめ

■透明ビニールマルチによる高温化

マルチの色を変えることで、解決することが可能かと思います。来年が今年と同じ気候かわかりませんが、適用範囲が増えると思いますので、適用範囲が広い環境で、作物を作って頂けたら、もっと安定するかと思います。

本当に重箱の隅をつつくようなコメントで申し訳ございませんが、みなさん本当に良く出来ていました。

■堆肥について

みなさん随分前から本当に良い堆肥を作っていましたが、山崎さんのところで最終形態の堆肥をみれたので。

ただ、最初から最終形態であれば危険なので、要は、バチルスや放線菌で対応性を上げる、微生物層を上げる堆肥を使わないと、土壌障害はなくならないので、最初はそういったものによって病原菌が減る。減ったことで新たな菌を使うことで、高品質な収穫が出来る。堆肥を変えることで質を変えるということが出来るので、そういったところに目標を変えていければいいな、と思います。

■事務局から

宮城さんの畑で、水があることで作業性が変わるということ。日比野さんも、ニンジンが地面が乾燥で硬くて抜けなかったのが、一晩の潅水でポンポン抜けるようになったとか、ちょっとした工夫で作業性が改善できるようになったという例があります。

 

普通の畑と私達の畑は違うので、この畑だからこそ出来るという技術があると思うので、みなさんで共有しながら活かしていただければと思います。

(小祝さんから補足)

注意ですが、前日からの潅水で翌日に抜かないと危ないですからね。翌日に抜かないと、翌日が天気で水を吸い上げると、翌々日に収穫だと割れるリスクがあります。ポイントは、夜に水をあげると夜はニンジンは吸わないけど、翌々日だと光合成で水を吸ってしまい割れてしまう。だから土を緩めるのが目的であって、水をやるのが目的では無いので、あまり水をやってから何日も経ってから収穫するというのはやめて下さい。

一番怖いのは、収穫間際で水があまり無かった時。それで十分大きくなっていたら、窒素は残っていますよね。そこで水をかけちゃって、翌日に吸い込ませると確実に割れちゃいます。だから、十分に窒素が少なくなって葉っぱも寝て枯れている時なら、いくら水をやっても反応しないのだけど、元気な時に水をやると反応してしまう。だから、土を水で緩めたら翌日に確実に抜く。二晩寝かしたら確実に割れる。だから今回の乾燥はやばいですね。これだけ乾燥していたら確実に割れると思う。

大根なんかも一緒ですか?

→一緒です。抜くための水やりは、絶対播いたら翌日に収穫する。面倒臭いから全部撒いちゃえというのは危険。

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