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2015.5.11 丸和さん勉強会

◆杉本さん堆肥場&圃場見学

◆杉本さん圃場見学2

【解説】

■ミニ白菜栽培でビニールを張る場合

もう巻いている状態。このまま仕上がるが、ただこの時期にこれだけ虫がいるのが凄い。

ビニールを破って、10cmぐらいの土の中の湿り具合をチェックしてみてください、どうですか?普通に水を吸っている白菜の横ですね。水は無いですよね。

マルチをかけっぱなしなので、水分欠乏を起こしている。全部窒素が濃い状態。ミネラルが吸えないので、うまく光合成が出来ない、すると葉壁が出来ない、そのパターンになっている。白菜の水の蒸散量は半端じゃない。もし被覆をかけるなら、透明でも黒マルチでもどちらでも良いので小さな穴あきマルチでやる。それやらないと水不足になる。夏ならまだしも春先は水が足りなくなる。むしろ虫除けネットで水が入った方が良い。

 

こちらのビニールを張っていない方は水はどうですか?湿り気がある→水は入っているということですね。白菜は雨を受けると葉を水で受けると根本に集める。さっきのビニールを張っているところは水をはじいてしまっている。どうしても早出ししたければ、虫除けしてその上にビニールを張る。そして時期が来たら外す。


あっちの白菜は葉っぱがうねっている。乾燥しているから窒素が多くなってしまっている。こちらは水が入るから功を奏した。虫の問題ではなく水の問題。単に虫が入るというだけなら、隣の大根に来るはずだけど全然大根には来ていないのだから。


だから、虫がつく=窒素が過多。過多=濃度が濃いか、ミネラルが不足しているか。

◆杉本さん圃場見学3

【解説】

■大根問題なし

ただ、抜くのも大変な状態。水不足で固まっている。ここに水が来ているとパンと来るから本当は乾かさない方が良い。

また、皮が割れて修復した感じがある。1ヶ月前ぐらいに降った雨で割れたのが修復されたらしい。割れたばかりだったら肉が見えている。修復されている跡があれば3週間以上前の雨のもの。

やはり水があるか無いかが大きな違い。被覆材を考えないと春の大根は問題になる。葉物のように蒸散が少ないものだったら、これでも問題になるが、大根なら問題なし。

【最近の畑の様子)

H301119。産地廻り今年の人参。9月の曇天で例年より丈が長い。

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【更新情報】

【2018/12/12】

 最近の畑の様子に

 11月の人参を 載せました。

 

【2018/9/9】

 最近の畑の様子に

 産地廻り時のレンコン圃場

 の画像を載せました。