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2018.7.23 和梨勉強会

◆座学1

◆押田さん梨園 見学

◆押田さんキウイ園 見学

◆清田さん梨園 見学

◆佐藤さん梨園 見学

◆今日のまとめ

 

上記のテーマで勉強会を行いました。

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◆今日のまとめ

15分ぐらい雑談があり、途中で佐藤さんの豊水が普通とは違う甘さということになり。

(佐藤さん)こんなになったことない。でも、今年はどの梨も甘い気がする。口の中に入れると、なんでこんなに甘いんだ、っていう感じ。

→光合成が凄いんだね。

(丸山)それだけ水が必要。

→今度は濃度障害が出るからね。 

(押田さん)このまま梨、雨が降らないで続いた場合はどうなるの?

→まず葉っぱがくしゃくしゃになる。逆流現象起こす。

(佐藤さん)実がしわしわになっちゃう。木に戻っちゃう。木は枯れたくないから。

(清田さん)でも、そんな現象が起きたら怖いね。でも、水をかけたら良いよね。

→水をかけたら最高だよね。

(丸山)お米の場合は逆に天気が良いと、水はあるんだけど成長が強すぎて肥料切れを起こしちゃう。木は出来たんだけど、実にもっていく窒素分も持って行ってなりが悪い。

(佐藤さん)こんなに暑くて、米、大丈夫?

→米も水が入っていれば大丈夫。みんな高温障害というけど、そうじゃなくて、根っこが張っていないんですよ。割っちゃう。

そこに水を入れると完全に根の量が減っているのに関わらず、葉っぱはそのまま多いから、それで水を吸い上げるスピードが合わずに、葉っぱが黄色く割れちゃうんですよ。

で、高温障害と言って。だから、中干ししなきゃいい。

(丸山)梨の場合でも怖いのが、結局、大きい地割れが出ないまでも、細かいのになっちゃうと、毛細根自体が切れちゃう。そうなってくると養分が。

(佐藤さん)じゃあ、ずっとかけていた方が良いじゃん。

→ずっとかけていると瑞々しく甘い梨が出来る。このパターンだと水が無いから甘いけど中がごちゃごちゃといった水気のない梨が出来る。

(清田さん)じゃあ、今年は水をかけられない園ではそういうことは置きますよね。もう色づいてきていますよね、水がかかっていないところが。

→水が無いとカリ濃度が上がっちゃうんですよ。

(丸山)冷やせない。ラジエーターの水冷気の水が無い状態。

→どっちにしろ養分の転流は夕方からだから、日中作った養分を夜に転流するから、その時に水が無いと、転流のしようがない。葉っぱの濃度がどんどん濃くなって、立ち枯れて。

(押田さん)葉面散布でいいの?

→いいですよ。

(佐藤さん)吸うかね?

→吸いますよ、葉っぱから。葉っぱからの吸収は90%になります。

(丸山)逆にそこら辺をやるようにして、天気が良い時は水で、天気の悪い時は薄めのお酢とか。そうすると光合成の代わりの炭水化物がそっちで供給できるという部分で。天気が良い時と悪い時の差で内容を変える。

(押田さん)じゃあ、天気が悪い時はお酢を葉面散布する?

(丸山)まあ、地面とかでもね、あげてあげると。

(押田さん)葉面散布でも良いの?

(丸山)葉面散布だとどれぐらいなんだろうね。焼けちゃうのが怖いから。

(押田さん)アリンサンデス、カルシウム入っているんでしょ?

(佐藤さん)クエン酸で溶かしているから。

(丸山)ph2のやつをかけているということは、お酢でも全然あれということですよね。

(佐藤さん)お酢でph2のものをかけたら枯れるってよ。

(丸山)そうなんだ。

(佐藤さん)あの資材だから1,5でも枯れないらしいよ。

(丸山)なるほど。でも佐藤さん、前にお酢やったじゃない。米酢。

(佐藤さん)やったって、ph2になっていないよ。ph2にするためには、何百ℓ使うの?(笑)

→ph2っていうと、原液に近いですよ。

(押田さん)アリンサンデスの出会いは大きいね。

→理研から発表したことがあって、今まで植物は肥料を吸うでしょ?窒素・リン酸・カリ、マンガン、石灰、鉄、苦土。それだけじゃなく植物はアミノ酸も吸うし、酸っぱいお酢も吸うということがわかったんですよ。お酢の方は完全に干ばつ耐性、つまり水が少なくても耐える力がつく、そして糖度も上がる、ビタミンが上がる。お酢の効果が結構注目されるようになっている。

(押田さん)じゃあ、アリンサンデスをかけたらそういう効果があるわけ?

→アリンサンデスはクエン酸でしょ、ベースは?当然、同じような効果がある。クエン酸ってほとんどブドウ糖と同じ分子構造を持っているので、やればそのまま糖度が上がったりする。その代わり、あんまりやりすぎると早く仕上がっちゃう。小さい内に。

(押田さん)明るみが早い。

→そういうことです。

(押田さん)遅くするにはどうしたらいいの?

→窒素を入れる。

(佐藤さん)ア了解ですンサンデスにも窒素が入っているでしょ?それを入れれば、遅れはしないけど、早くはならない。でも、花の時は窒素を入れない方が良い。

→そういうのをわかっていればね、色々アクセル踏んだりブレーキ踏んだり、ハンドル曲げたりが出来るから。

(丸山)わけもわからずやっていると、本当に。 

→もう1つわかったことは、アセチルコリンが植物の根っこから吸われるということ。何が起こるかというと、太い根っこから細かい根っこが、脳細胞が脳の中で神経が発達するように…

(押田さん)毛細根が出やすいということ。

→その通り。品質が良くなるんですよ。糖度が上がりやすいんです。

(清田さん)でも、植物用のアセチルコリンは…。

→無い無い。だから酵母菌が作るから。肥料を撒く時に一緒に酵母菌を撒いてあげるんですよ。だから、酒粕が良いというのはそこなんです。今回、実験で酒粕や酵母菌を基本的に使ったところが、アセチルコリンが出ているんですよ。そこの根の発達が凄いんですよ。糖度が人参なら7~8度しか出なかったやつが、10度を超えちゃっているから。人参がですよ。

(丸山)酵母菌は培養スピードが速いんで、ボコボコってやって、前までは何日かかけて培養してだったんですけど、結構、原液入れて撒いてもそこそこというのが出たんで、そうすると手間が無いので、培養している振るタイミングがずれちゃう場合が農作業をしていると出ちゃうんで、何かないかな、というのがあって、そうしたら結構、混ぜたちょっと後でも大丈夫、という話になって。

(押田さん)清田さん、やったことがあるでしょ。

(清田さん)ちょっと早めにやっちゃった。雨が降るっていったので。

→それでいいです。

(丸山)逆に培養して振れないといって、置いちゃってやると、どんと変わっちゃうんで。

(写真を見せながら)

→これブドウ園なんですけど、土か硬くなると白くなるんですよ。結局、窒素の吸いが遅いんですよ。硬い土だと。柔らかくすると根っこの張りが良いので、早く窒素を集めてきて、早くつぎ込まれちゃうんですよ。キウイがそうですよね。ダラダラしていると、ダーと伸びて調子が悪いんですよ。ピッと伸びてピッと止まったら調子が良いんです。そのために土を柔らかくするために、菌を培養して撒いて。

そして土が割れちゃうんですよ。今まで霜柱が立ったようになって、今まで5㎝ぐらいしか刺さらなかった土が、40㎝ぐらい刺さるようになって。そうしたら糖度が一気に上がって。

で、ここ酵母菌を使っているから、アセチルコリンが土の中で出来るんで、全然味が変わっちゃって、香りが強くなって。シャインマスカットが物凄い売れて。もう果樹系は酵母菌は必須ですよ。

(清田さん)確かにブドウって渋いのがありますよね。

(押田さん)桃も渋みが残っているね。

→そう、化成肥料をやっていると酵母菌なんか増えないから。

(押田さん)だから清田さんのところは酵母菌が救世主だったんだ。

→だから、酵母菌の利用は果樹には、相当情報として出てくるんじゃないですか。理研としてもまとめると言っている。

今回のアセチルコリンというのが発見されたがの初めて、土の中で、というのは世界で初めて。どういった働きをしているかというのを検証したのも初めて。だから特許に絡むぐらい。

…しばらく雑談34:00

(押田さん)キウイのツルというのは、元の方の枝は来年使うから。でも今年みたいな風が強い年は、先を止めないとみんなポロっと取れちゃうの。

→丸山さん、昔の現代農業もっている?徳島のおじちゃんかおばちゃんの藤原さんだか。

(丸山)めちゃくちゃ古いやつですね。葉っぱの厚みがすごくて。

→現代農業のデータから出せるかもしれない。最初、良く取れなくなってしまって、切ろうかな、となっていたんですよ。そこで足りないものがわかったんで、追肥してもらったら、その年も良かったんですが、翌年も物凄い感じになって。その時の葉っぱが本当に大きくて、油でピカピカだったんですよ。で、園の上の方から見ると反射してまぶしいほどだったんですよ。

(押田さん)健康な葉っぱって確かに照りがあるんですよね。

(清田さん)押田さんのところは元気なかったね。

(押田さん)園にもよるのよね。

(丸山)葉っぱ自体は小さかったですよね。何で小さいか、いつ頃何を施肥したか。

→毎年教えている人からキウイが送られてくるけど、リンゴより大きいです。

(清田さん)だから、押田さん、先生に沿っていけばいいですよ。

→これやった方が良いですよ、それを出来ないと次の階段に登れないんですよ。

…しばらく雑談

(清田さん)全てのあれが葉っぱに出てくるんですね、状況がね。

→葉っぱの出方や色だったりね。押田さんのところみたいなところはわからないけど、何かおかしいな、とかね(笑)

今やるべきことをやるべきことで正確にやんなくちゃいけないことがあるので。そこをクリアーしないと次にいけないんですよ。だから押田さんには言わないんですよ。だってその先を伝えたらそっち先にやっちゃうんですよ。かえって危ないんですよ。例えば今回、酵母菌をやりましょうよ、と言ったでしょ。そうしたら土が柔らかくなるでしょ。そうすると春先の吸いが良いでしょ。そうすると苦土が無くなっちゃうんですよ。そうすると余計葉っぱが悪くなっちゃう。

押田さんのところも海藻使ったら、えらい木がダーッと疲弊したでしょ。

(押田さん)アルギンゴールドね。

→あれも酵母菌がついているんですよ。凄い酵母菌がついているので、土が柔らかくなっているんですね。柔らかくしたは良いけど、肥料が無かったらアウトじゃないですか。

(丸山)今回畑で見たみたいに、結局、元肥だとか礼肥だとかの部分のミネラルが少ない状態では。

(佐藤さん)勘でやっていたから。それを数字でやらないと。

→そうそう、だから和歌山の人もみんな土壌分析やっているんですよ。測るポイントも、9月、5月なんですよ。そこで測るんですよ。特に5月の下旬に測るんですよ。そうすると葉っぱが全部出切っているんで、そうすると土にどれだけ残っているかが出るんですよ。そうすると夏が越せるかどうかがわかるんで。そうするとこのまま実の肥大の時に、地面の中に無いと葉っぱが量を少なくしちゃうんです。

(清田さん)じゃあ、梨なんかもやっぱり追肥をやるのが6月だから、その前に調べておけば、成分が何が不足しているかわかる。

→そうなんです。後肥でやったやつが吸われて葉っぱに全部なるわけじゃないですか。その時に、どのぐらい調子が悪いのかみておかないと、それが無い中で実を肥大させちゃうと葉っぱがシュンとなっちゃう。その時に、梅雨前にそれを追肥出来れば、貯金は入るから、実の方も肥大するし葉っぱも大丈夫。そのサイクル。

押田さんが残っていたのは、苦土が6月ぐらいにやるべきだ、と言ったのは追肥の方は覚えていたんで、元肥の方は自分の都合でどっかいっちゃって(笑)

(押田さん)そんな何回も言わなくていいのに。

(参加者)だから、すべて順序があるんだよね。

→特に押田さんみたいに量を取る方は、そこのルールを絶対守らないといけない。

(清田さん)秋に収穫した時に、使い切って実もなくなった時に、どれだけの成分が土に残っているかというのと、それで元肥を決めていく。

→そうです。来年の枝にするまでの養分、そこは元肥じゃないと間に合わないから。で、有機をやった時にガーっと全部出切ったら、あとは下の10%しか無かったら…

(押田さん)要するにそこで土壌検査をするわけね。

(清田さん)前に比べると、収穫した後に、葉っぱを維持している力は少し長くなってきている。だから、それが次の年のあれに関わっていると思って大事なのだと思って、だから出来るだけ葉っぱを落とさないような状況の中にあれしているんだけど、前よりは良い状態になってきているのね。

→それでも、残りがガス欠寸前であれば、実を生かすために、葉っぱを1枚1枚落としちゃうんですよ。

(清田さん)少ない時でも、本当に品質の良いものが作れれば、それだけの収量は上がってきますものね。

(丸山)逆に怖いのが、収量が取れる時の設計と取れない時の設計は違うはずなんで、木を回復させるための設計と、取って持ちだした後の設計は違うんで、そこらへんは割り振って、イメージして。

→だから今年みたいな年は、物凄い肥料が減っているんです。というのは糖度が上がるでしょ?糖度が上がるのと量をならすでしょ?もう間違いなく持ち出しが多いに決まっている。糖分は基本的に、マグネシウムとカルシウムは、糖分を作るのに実の中で必要なんで、施肥した分は苦土とか石灰とかはどんどん実の方へ行っちゃうんですよ。なので終わった時にphは下がっているんですよ。で、そのまま知らずにやると、翌年根痛みして、木がガツーンと弱くなる。

(押田さん)そういう風にてきめんに効果がある、ということは、木が骨身削って育てちゃうのよね。だから、呼吸するのにね。心得ていないと木がダメになっちゃう。

→そういうことなんです。

和歌山の人は今日お話したことは普通に全部やっている。僕が教えることは何もない。全部無農薬でやっている。

(丸山)現代農業、いつ頃の記事ですか?

→10年ぐらい前。苦土と石灰の話です。

…しばらく雑談

(スクリーンに映し出された写真を見ながら)

(押田さん)光沢がある葉っぱね。

(丸山)葉っぱの大きさが全然違う。押田さんのやっている肥料が、12月?で、何をどれだけ入れているんでしたっけ?

(押田さん)あまりはっきり覚えていないけど、反5体。

(丸山)12月だと葉っぱが落ちています?

(押田さん)強い霜が来ないと落ちないんで。困るんです。

→やっても大丈夫ですよ。

(押田さん)振るだけ振っちゃって?落葉処理を遅くすればいいのか。

→ここは、とにかく25年経って、ならなくなっちゃったんです。

(押田さん)現代農業の2002年の10月号ね。注文出来たらしようかな。

(佐藤さん)データで取れるよ。カラーの方が良いんじゃない?

(丸山)今度の集会でその時に。

→この時点で苦土欠だったんです。間に合うか間に合わないかわからなかったけどっていって。2つの苦土を入れたのは、キーゼライトだけだと切れちゃうんで、古代入れて。

(清田さん)古代あるんでしたっけ?

(丸山)ありますよ。

→まあ、果樹は古代よりキーゼライトの方が良いですよ。

(丸山)みなさんのところはあるから。

(押田さん)今年はトップグリーンというのを今年は使ったんですけど。微量要素入りの。

→グッド。やっぱり苦土が効いている時、微量要素が効いていないとやばいので。

(清田さん)10a当たり100kg入れたのですか?

→この時は。で、その時は足らなかったので、4月に入れたやつが全然足りないと気づいて、間に合わないかもしれないと言ったんだけど、足りなかった葉っぱかこれなんですよ。でも、後から聞いたらこうなった。

(丸山)その時の葉っぱはそれで決まちゃってるんですよね。

→そう。春先の1枚の葉っぱはこれで決まっちゃっている。

(押田さん)要するに春先の肥しの効き方が大事なのよね。しかもキウイは初期成育で大人の格好になっちゃうのね。だから初期の元肥が大事なんですよね。

→そうです。

(丸山)その元肥がいつが適当なのか?

(押田さん)葉っぱがある時ね。ということは、実がなっている時は味に影響するからやれない。収獲直後ですね。

→うちなんて、肥料として目をつけているのが、酒粕と醤油粕。うち、キッコーマンからから年間2000トンぐらい仕入れている物。醤油粕のポイントは、堆肥に入れるんじゃなくて、堆肥を発酵させたておいて、最後に堆肥と醤油粕を一緒に混ぜて撒く。途中で早めで入れちゃうと分解されちゃうと、力が無くなっちゃう。

(押田さん)塩分は平気?

→甘くなる。堆肥の発酵に醤油粕や酒粕を混ぜちゃだめ。

特に酵母菌は生きているのを使うのが良い。

(丸山)そこがでかいですよね。

(清田さん)ほんとうにいつ死んじゃうかたお

→直した方はいないですよ。

(清田さん)みなさん、植えて枯れて、植えて枯れて。

(押田さん)もんぱはなおらないとおもっている。

(旦那さん)さいきん、なしはたけにいくとヒヤッと感じるようになっている。

→それがいいんです。

あとはこれを続けていきながら、あとは恐らく、土を柔らかくしてミネラルを140%ぐらいに持っていく。で、後半に押田さんじゃないけどアミノ酸の肥料で追肥して味を濃くする。そうすると相当良い仕上がりになりますよ。あとは納豆菌の散布ね。

(清田さん)追肥でオーガニックとキーゼライトとハーモニーシェルを葉が出る前にやって、その後から、やっぱり同じように量を減らして、オーガニックを1体半ぐらいと

キーゼライトと。その後、完全に雨が降らなくなって。たっぷり水をかけているところだけオーガニックを少し入れて。全体はちょっと出来ないので。

→良い感じですよね。

(丸山)水ですよね。

→最後は水だね。ここまでくるとミネラル140%、納豆菌とやっていくと農薬を減らせるんで。

あのね、納豆は水戸納豆が良い。良い納豆じゃないと。

ぬたぬたの洗い水を使えば良い。マメはいらない(笑)

(清田さん)500リットルのタンクで洗って、ぶくぶくして。

→ぶくぶくセット、売っています。小さい方が良いかな。浄化槽みたいなのでやると大変なことになる(笑)

納豆菌って24時間で10の13乗に分裂するんです。だから最高ピークに1日でいっちゃう。だから1000倍に薄めたって言われても、10の13乗に比べれば。あっという間に1日後には最高菌数になっている。1パックあれば十分。10町歩、20町歩分。

(押田さん)1パックで足りるの?

→十分。

(清田さん)あの時、お砂糖使いました?

→使いました。それどころから、これにBT剤入れて混ぜると、芋虫系を防除出来る。

(清田さん)ただし、雨の振る前じゃないとね。だから雨と計算しながら。

(押田さん)古くなったら効かないんですか?

→菌の数が減っちゃうから。でも、2~3日おかなくても、1日でつくったのを撒いちゃう。

(清田さん)去年、うちは硬いのかな、と思って歩いたら、柔らかくて、ほら、押田さんのところに刺してみて、うちにきても入ったから、それが影響したのかな、と思って。

(押田さん)うちは酵母菌も何も撒いていないのだけど。

→ぼかし肥料か何か撒いたでしょ。

(押田さん)ああ、色々使っているから。真っ白なものを何か撒いたけど、あれ、酵母菌かな。太陽光線嫌うってやつ。

→それは酵母菌ですね。

押田さんのところは菌は入っちゃっているので問題ないので、あとは撒く時期ですよ。

(押田さん)じゃあ、納豆菌いらないですかね?

→うん、まずは肥培管理のそこを究めちゃいましょう。そこから菌を正確にやるようにしましょう。

(押田さん)ミネラルぼかしペレット使うだけでも違う?

→全然違う。

(押田さん)

(清田さん)お酒、生酒が良いっていう話ですよね。

(丸山)寺田本家の生酒ですね。こうざき道の駅で売っていますよね。むすび、玄米酒ですね。

→あれは力がありますね。

佐藤さんのところは後継ぎさんは?

(押田さん)根域制限栽培っていうのがあるんだって。それでやるんだって。1反で2反5畝ぐらいはとれるんだって。

→溶液農法?液肥かな?

(丸山)味はあまり出来ないけど、量はね。

→最終的には硝酸カリウムというのを流すんですよ。実の肥大はあるけど味は出ないんです。押田さん、イチゴって食べます?スーパーのって外れですよね。あれと同じですよね。

(清田さん)子供や孫は買ってくるのは食べないですよね。

→イチゴも梨も同じです。あれです。

(押田さん)うちの孫もそうだけど、おいしい物を食べさせたら、スーパーのは食べなくなりますよね。

→そのぐらいわがままでいいんです。正確なんです。

正常なんです。

(丸山)それを普通にしていかないと、年も取っていく中で、正常に死ねなくなっている世の中で、その分のしわよせがどんどん来ている。

→年ことで、正常でない食べ物を正常だと思って食べる子が増えている。偽物ばっかり食べさせられている。

(参加者)だんだん味がわかってくるようになりましたよね、うちらもね。売っている物を食べると違うよね、と。今まではわからなかったんですよね。

→食料じゃないからね、し好品だからね。

基本的にスーパーについている値段に対して、農家出しって何割ですか?そこなんですよね。だから、あゆみの会あたりがスーパーやったら(笑)

らでぃっしゅが膨大な利益を出さなくちゃいけないから、カットカットって。だから、あゆみの会側に協力してもらって、農家側のスーパーを。

(丸山)そもそも水戸の方でパルの直営店があって、パルも配達が主体で、届ける利便性があって、そうすると動かなくなるのもあって、健康のために買い物に行くことも意味があるということを伝えることも非常に重要になる。

【最近の畑の様子)

H301119。産地廻り今年の人参。9月の曇天で例年より丈が長い。

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【更新情報】

【2018/12/12】

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 11月の人参を 載せました。

 

【2018/9/9】

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 産地廻り時のレンコン圃場

 の画像を載せました。