基本理念

<基本理念について>

1.人間の体と地球は同じです。大地と胃腸は同じです。ただ大きいか小さいかの違いで、原理的な仕組は同じである。本来、農業はこの事をよく理解し、実践の中で環境を浄化し、生産された農産物はミネラルが多く、抗酸化作用に富み、医食同源の基本となります。

 

2.異常気象の中でも慣行農法との差を高め、次世代へ受け継ぐ農業(農法)として一人一人がたえず進化する事を目標とします。その為の技術を会員はマスターし、事業本部(事務局)はその技術指導と情報の提供を行います。

 

3.明確な資源循環システムが構築されることにより、消費者(食べる側)、生産者(栽培する側)、食に携わる企業(流通する側)が共に参加することで、大きな環境保全型循環社会の輪が生まれていきます。

 

4.有機栽培(農業)は、醗酵の世界であり、醗酵の技術を栽培に活かし栽培技術として体系付けていきます。

 

5.会員は相互に技術を公開し、仲間として助け合いの精神と誇りと喜びを持ち、事業本部と共に経営としての誠の有機栽培技術の確立を目指すとともに、後継者の育成に努めます。

 

【最近の畑の様子)

R60803 水稲勉強会の風景。

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【2024/8/17】

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